絵本の紹介：おべんとう

離乳食が完了したすぐは、よくお弁当を作って外出しておりましたが、もう早いことで娘も２歳半になり、最近外出時は、私の食事から取り分けをしたり、娘用に注文することが多く、すっかりお弁当離れをしていました。そこで、日本人会の図書館でこの「おべんとう」の絵本を見つけたので借りてみました。昨夜、寝る前にこの絵本を読んだら、予想通り「お弁当食べたい！」というので、今日のランチは、お弁当箱に詰めてプールサイドで食べました。風も気持ちが良く、娘の食欲も倍増でした♪

絵本の裏に、２歳〜４歳向きとなっておりますが、文章はかなり短く、カラフルな絵が多い絵本なので、２歳以下の子でも楽しめる本だと思います。お弁当箱の中に、いろんなおかずが次々と詰められ、色鮮やかなお弁当が出来上がっていくお話です。親子共にわくわく楽しく読める本だと思います。

おべんとう：作、絵　小西英子　（福音館書店）