5.20.2004

医療セミナー in Raffles Hospital

先日、ぷるち~のスタッフ親子の会で『ラッフルズジャパニーズクリニック』の先生のセミナーに参加しました。

内容は、まず大西先生による『熱性けいれんについて』と『誤飲したときの対処法』、そして永山先生による『乳幼児の心肺蘇生法』でした。 私は、5歳と10カ月の2人の娘がいますがちょうど今、下の娘が何でも食べちゃう時期なので誤飲はタイムリーでした。 誤飲事故の約4割は、タバコだそうです。特に空き缶を灰皿代わりにするのは、最も危険だそうです。 あと大人の親指と人差し指で作る輪より小さい物は誤飲の危険があるそうです。

私はセミナーの後、この輪を目安に子供部屋の片付け方を見直し、模様替えをしました。5歳の女の子のおもちゃ(ビーズ、アクセサリーetc)は細かくて……。 でも模様替え後は、5歳の娘も誤飲の危険を理解し、片付ける配慮をみせるようになりました。 熱性けいれんや乳幼児の心肺蘇生法も普段育児書で目を通すだけだったので、今回スライドを見ながら先生の説明を聞くことができ、勉強になりました。

(当記事はぷるち~のホームページからの再掲です。)




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