3.10.2014

絵本の紹介:「ダンスアース」

日本人会の図書館でふと手にした絵本、それが「ダンスアース」でした。とてもカラフルで可愛い絵本だなぁという印象で、その後目に止まったのが、「さく:宇佐美吉啓[USA, EXILE]。へぇー、面白そう!でも子供ウケするかな?と半信半疑だったのですが、絵本の裏に「こどもがぜったいおどりだす!!」と書かれているように、毎回親子揃って汗だくになって読んでいます。最後にきめポーズをするのですが、2歳の娘は、なぜか四股を踏んでいるポーズをします(笑)。USAさんは、ダンスを通して国境も言葉も肌の色も宗教も超えて、世界を作っていく子供達がみんな仲良くなって、争いもなく、平和が訪れますようにっという願いを込めて作られたそうです。そんなメッセージにも感動します。我が家は寝る前が絵本タイムなのですが、この絵本は是非寝る前でなく、日が上がっているうちに親子で楽しんで読んでみてください。


ダンスアース
作:宇佐美吉啓(USA, EXILE)
絵:のぶみ
出版社:木楽舎

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