7.12.2014

子連れ旅行記:一歳二ヶ月の子供とマレーシア・ランカウイ島の旅

一歳二ヶ月の子供とマレーシア・ランカウイ島へ三泊四日で行ってきました。
ちょっとそこまで~の感覚で気軽に旅行に行けるマレーシア、シンガポールからは飛行機で1時間半のフライトで到着です。

空港に到着して、すぐ、私たちはレンタカーを手配しました。
空港には沢山のレンタカー会社のカウンターがあり、どこも規定の料金が決まっているとのことでした。子連れなので、私たちはその中からチャイルドシートを着けられる車を選び、レンタルしました。(我が家は、国際免許を持っていたのでレンタルしましたが、レンタカーをする際はもちろん自己責任で、、、とのことです)

滞在先は、ザ ウェスティン ランカウイ リゾート & スパです。
ホテルの決め手は、もちろん宿泊費が予算内であることは当然ながら、ホテルのきれいさ、プライベートビーチ、そしてキッズクラブがあること、でした。
立地は、今回レンタカーをすることにしていたので、条件には加えませんでした。

ビーチリゾートなので、ホテル滞在型で楽しむことが目的でした。



ホテルには大きなプールが三つ。子供用の浅いプールもありました。
そして、プライベートビーチ。ホテルの宿泊客のみの利用なので、安心して使えます。

子供はお砂場セットと浮き輪を持参して、毎日海とプールで遊びました。



午前中のまだ少し涼しいうちに海・プールで遊び、ランチをしてお昼寝をした後はキッズクラブへ。
うちの子供はまだ小さかったので、アクティビティには参加せず、キッズルームで遊びました。


左のビニールプールはボールプール、プラスティックのお家も。
籠の中には沢山のオモチャが入っています。



車の乗り物も。三輪車もありましたよ。



ビーチやプールは日差しも強いし、長時間では熱射病も気になります。
かといって、お部屋の中で遊ぶのには限界があるので、キッズルームが用意されていると非常に助かりました。

以前、ハイハイ時期に違う場所に旅行に行った際はキッズルームのないホテルに泊まってしまい、ホテルの床でハイハイさせるのに少し抵抗がありました。床にタオルや敷物を敷いたり、と多少の工夫はできましたが、こういう屋内のキッズルームがあれば安心してハイハイさせてあげられますね。


お部屋は割と広々としていました。


お部屋には、担当の先生?が一人常駐していました。


陽が少し落ちてきたら、お外へ。
広場になっているので、走り回りたい子供にはピッタリです。



滑り台やシーソー、ぶらんこなどもありました。


うちの子供は気に入って、朝食後にもひと遊び、午後にもひと遊び、とキッズルームと公園を大分気に入っていたようです。


夜には、レンタカーでレストランまで遠出して食事をしました。
レンタカーだと、子供の様子を見ながら臨機応変に対応ができて便利でした。

食事は、朝は朝食ブッフェ、昼もホテルで取ることが多かったです。
うちの子供は、まだ離乳食を食べていたので、朝食ブッフェにお粥とパン・果物があったので助かりました。
お腹が減ってもすぐにあげられるように、魔法瓶タイプのジャーを持参して朝食のお粥を少し頂いておいて、お昼にあげたりもしました。
急場を要する時は、レトルトパウチのお米(ダイソーで購入)を持参していたので、ホテルの部屋でお湯を沸かしてジャーの中にお米とお湯を入れて即席お粥を作って、ベビーフードのおかずと一緒にあげたりもしました。


ホテルから割と至近の距離に大型スーパーがあったので、子供のオムツ等は現地調達しました。シンガポールでもおなじみのワトソンズもありました。シンガポールよりも物価が安いので、オムツは多めに買って持ち帰りました。

ホテルのスタッフは皆さんとても子供に優しく、気さくに話しかけてくれました。 また、ベビーベッドの用意もあり、サービスにも満足でした。

今回は、ホテルメインでの滞在でしたが、ランカウイ島はアイランドホッピングも楽しそうなので、子供が少し大きくなったらいろいろな島を巡ったり、シュノーケリングをしたりできて楽しそうです。
とってもリラックスできた今回の旅行、是非またランカウイ島に行きたいと思います。


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