お役立ち情報：アフリカマイマイの危険性について

シンガポールでこのような大きなカタツムリを見かけたことはありませんか？

フリーペーパーのJPLUS, vol.272に記事が掲載されていましたが、アフリカマイマイというこの大きなカタツムリ、とても危険な寄生虫がいる可能性があるとのことです。

以下、Wikipediaより引用。

「本種を中間宿主とする寄生虫（広東住血線虫）は、人間に寄生した場合、好酸球性髄膜脳炎を引き起こす危険があり、場合によっては死に至る。触る、這った跡に触れる等してもこの寄生虫に寄生される危険があり、大変注意を要する生物である。」

（http://ja.m.wikipedia.org/wiki/アフリカマイマイ）

カタツムリに危険が潜んでいるなんて思ってもみませんでしたし、そんな危険が身近にあることに、とても衝撃を受けました。

危険性を知らなければ、子供たちは興味本位で触ってしまいそうですよね。

アフリカマイマイを見かけても、とにかく触らないよう、親子ともどもご注意ください！