この本はディック ブルーナ著の＜子どもがはじめてであう絵本＞セットの中に入っている1冊です。私が2歳半ごろ、母親が買ってくれた絵本セットで、息子たちが生まれたときも最初の読み聞かせシリーズとして読みました。息子たちは大好きで何度も読まされました。翻訳本なので日本語の調子が気になることもあって、図書館で原版を見つけました。
3歳7ヶ月になった次男は字を指で追いかけながら、自分で読んでるふりをします。6歳半になった長男はすでに日本語版は暗記しているので、英語版に挑戦しています。
図書館にはたくさんの子供の本があります。英語が苦手でも赤ちゃんから楽しめる絵本もたくさんあります。読み聞かせも週に1回開催されていますので、ぜひシンガポール滞在中に、英語での読み聞かせを親子で体験してみませんか。
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