今日は4月24日に新しくOPENした、まるで水族館のような遊べるプールのご紹介です。
場所はPunggolという、MRTのパープルラインの果ての駅から、下の写真にある、
たった1両だけの電車LRTに乗って一駅行ったSamkee駅が最寄りとなります。
電車で向かうにはLRTを使用するか、タクシーや自家用車、お住まいの地区によってはバスでも行けます。
ご紹介するウォーターパークはSAFRA Punggolという複合施設館内にある、
Splashという場所です。
SAFRA自体はトアパヨやジュロンなどにもあり、プレグラが併設されているのですが、
このSplashは屋内のプールなんです。
受付にはIDが必要となりますのでお忘れにならないようお願いいたします(ToapayoやジュロンのSAFRAでもIDが必要です)
入場料は以下の写真にあるように、SAFRAメンバーカードを持っていない場合はGuestの料金になります。自分で遊べる年齢の子と、ベビーちゃんではメンバーカードを持っていても金額は異なります。我が家はメンバーではありませんでしたので、大人2人と子ども1人で30ドルを支払いました。
週末だったためか、10時半に施設入りして15時までとスタッフに言われました。
こちらはプールのそばにある更衣室内のシャワーブースです。
嬉しいことに温水が出ます。使用時は昼ごろだったので、更衣室内もゴミなどなく清潔にされていました。まだできたばかりなので全体的に新しい印象です。
ロッカーも4ドル・6ドルで使用できるのがありがたいです。
では、施設内の写真をご紹介します。
水族館のようなこちらのプール。屋根が付いているので直射日光が当たりません。
日焼けも日射病も気にせず、 日中にめいっぱい遊ぶことができます
こちらは、タッチすると水面がぶくぶくと音をたてて動く仕掛けになっています。
お魚も泳いでいて、こちらのスクリーンの前で写真を撮るご家族が多かったです。
こちらは小さいお子さん向けのスペースで、温水に近いくらい水温は温かいです。
よちよち歩きのお子さんでもプールを歩けるくらいの水深(約20センチほど)ですので、
プールを楽しそうに歩いている姿がたくさん見られました。
ただ、背後から子どもたちに備え付けの水鉄砲を撃たれることもあるので、
油断していると背中から水浸しにされてしまいます。
こちらのワオータープレイジムは滑り台やスライダーもあり、大人もはしゃいだ様子で遊んでいました。水深は約30センチくらいで低めです。水温も冷たくなく、子どもたちが走り回っていました。
天井には、まるで海の中にいるみたいにクラゲやカクレクマノミ、熱帯魚が吊るされています。
半屋内といった感じで、施設の壁側からは外からの風が吹き抜けるので、暑さはあまり感じませんでした。
人気だった緑色の滑り台の写真です。
スタッフさんが2人ついているので子どもだけでも安心ですが、滑る子どもを滑り台のそばで見守っている保護者が多いです。プール内には黄色いラッシュガードを着用したスタッフが多く配置されているようでしたが、大きな子どもは走り回ったりするので、怪我のないように注意が必要です。
コンドミニアムのプールでは、日差しが強すぎて16時過ぎからしか使用したことがなかったのですが、
ここなら日中の体力のある時に、日差しを気にせず遊べるのでめいっぱい楽しんでいるようでした。もちろん、遊んだあとはくたくたです。
まだ施設自体が新しいので、Splashのある階(地上の入り口なのに館内の3階なのです)のマクドナルドやカフェはまだ工事中でした(2016年5月7日当時)。ただ、2階のレストランや1階のピザハットなどはオープンしていました。
こちらは、プールに入る場合は必ず水着着用です。大人が付き添う時も、水に入るならTシャツでも水着ではないとみなされてしまい着用はできません(スタッフさんが注意に来ます)。 外からの風が入るので、大人も子どももラッシュガードを持っていて良かったです。
SAFRA Punggol
Splash
Opening hour月~木10:00-8:00
金~日、祝、スクールホリデー10:00~9:00
http://punggol.safra.sg/
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