5.09.2019

スタッフ体験談 シンガポール国立大学NUSの敷地中にある『自然史博物館』2019

みなさんこんにちは。今週末のお出かけの予定はお決まりでしょうか。
今回は、ぷるちーのスタッフHのお出かけ体験をシェアさせていただきます。
是非お出かけの参考にしていただけたらと思います♪♪

動物や恐竜が大好きな2歳の息子が喜ぶかなと思い、家族でシンガポール国立大学の敷地内にあるLee Kong Chian Natural History Museum (リー・コン・チアン自然史博物館)
https://lkcnhm.nus.edu.sg) に遊びに行きました。


ここでは、シンガポールや東南アジアの古代から現代までの自然について学べる博物館ということで、ラフレシアや樹木等の植物から、貝や魚等の生き物、昆虫類から鰐やオラウータン等の大型の動物の標本など盛りだくさんの展示でした。息子は興味を惹かれるものを見つけるたびに、「これは何? これは何? 」と興奮しながら質問攻めにしてきました。特に喜んでいたのは、3体の巨大な恐竜の化石の展示です。吹き抜けに展示されていて、1階と2階の両方から楽しめます。2階に行くためにエレベーターがあるので、ベビーカーでも安心です。





お土産コーナーも充実しており、恐竜や動物のフィギュアやぬいぐるみ、子供向けの絵本や、マグカップやノート等の大学グッズもありました。



また、今回は行かなかったのですが、屋上には庭園もあるようです。

ここはシンガポール国立大学の付属施設ということで、大学施設に囲まれた立地です。周りにレストラン等は見当たりませんでしたが、大学施設内のフードコートで学生たちに混ざって昼食を食べることができました。

入場料はIDカード提示で大人$16、3歳から12歳までの子供が$9、2歳以下は無料です。
※支払いはNETSもしくはクレジットカードのみなのでご注意下さい。

☆アクセス方法☆
Clementiのバスインターチェンジから96番バス
King Albert Park 駅から Kent Ridge方面行きの151番バス
MRTだと、Kent Ridge

火曜日から日曜日 10時から19時(月曜日が定休)
※祝日などによって定休日が変わるようなので、お出かけの際にはホームページをご確認ください。

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